機材紹介

機材紹介

オススメ宅録COMP(コンプレッサー)3選

オーディオ信号は適性レベルが存在します。ボーカルやアコギ、ピアノなど、音の大小が大きく変化する場合、HAだけでは適正レベルに収めるのが難しいことがあります。そこでコンプレッサーを使用します。コンプレッサーは、小さい音を大きく、大きい音を小さくする機材です。
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オススメ宅録HA(ヘッドアンプ)3選

オススメHAについて書きたいと思います。宅録では同時録音が必要とされない場合が多く、ch数を少なくした製品が色々発売されています。今回はHAの音質向上を求める方に向けた内容になります。
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オススメ宅録DI(ダイレクト・ボックス)3選

宅録の音質向上を考える一番近道は、音声入力の最初の部分に注目する事です。現在のDAW環境に不満はないが楽器の音質を向上させたいけど、トータルリーコールと利便性を重視なので、作業はPC内部完結が良い。そんな方に向けた内容になります。
機材紹介

MASSIVE(NATIVE INSTRUMENTS KOMPLETE 13に含まれるシンセ達)

MASSIVEはオシレーター選択自由度、特殊なエンベロープやLFOなどモジュレーション数が豊富で、複雑設定が可能です。パッチタイプのモジュラーシンセと違い、簡単操作で回路の切り離しが可能な為、初心者でも手軽に使用できるシンセだと思います。
Mixの概念

演奏する前に楽器をチューニングをしよう

チューナーが各メーカーで基準値が違っていたり、別々の楽器間でも同じチューナーを使用することの大切さを、理解している人はとても少ないです。ドの鍵盤の押してもド#の音が鳴るピアノでは、有名な演奏者もリスナーの心を掴むことは難しいです。
機材紹介

AVIDが新しいオーディオインターフェイスPro Tools | carbonを発表!DigiLinkを捨て、AVBを採用

今回の新しいI/OはDigiLinkでは無くAVBでの接続になっています。AVBはMOTUのI/Oに採用されている規格で、LANを使用してオーディオ信号を通信します。ヴィンテージ機材を好まない、シンプル思考の方であれば導入検討の余地ありと僕は考えます。
Mixの概念

Mix師に重要な位相とは

この世界にはたくさんの波があります。音や光も、水と同じように波をうって、僕らの耳や目に到達してきます。大きな波をおこすことができれば、大きな押し出す力を相手に与えることができます。今回は音の波、位相の捉え方から、楽器の演奏のパワーを効率よく表現することを解説していきます。
機材紹介

2020年11月、Mac M1チップモデル発表(DAW用として考える)

AppleのMacに新しいCPUの導入が発表されました。MacとLogic Pro Xの相性は抜群です。今回のような、新CPUの導入でも安心して購入を検討することが可能です。Logic Pro Xユーザー向けにMacの構成を提案させていただきました。
機材紹介

初めてのDAW入門(Mix師機材購入編)

機材の中にはコストやクオリティ重視、用途に合わせて様々な商品が発売されています。Mix師をこれから始める人のために、値段はそこまでしないが、将来自分の技術が上がっていった後でも使っていけるような、長い付き合いになれる機材を紹介していきたいと思います。
Mixの概念

時間軸の変化を味方につける

人は何かと比べて現在の状態を評価する生き物のようで、音楽の中でもすべては相対的に考えていくと色々な悩みは解決へ向かっていくはずです。今回は音楽を平面ではなく、時間の変化を利用したミックスについて解説していきたいと思います。
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