ソフトシンセ

ARTURIA V COLLECTION 9をシンセサイザー好きにオススメする理由

たくさんのソフトシンセサイザーが毎月発売されていっていますが、ほとんどの商品がこれらの王道のシンセサイザーで出せる音ばかりです。プリセットを選択するだけの音作りに飽きてきたら、是非1から音を作る楽しみを味わって欲しいと思っています。
機材紹介

デジリンク規格ハイエンドオーディオインターフェイスのオススメ3選

今回はAVID / Pro Toolsのデジリンク規格で使用するハイエンドI/Oをご紹介しました。デジリンクという規格のメリットは大変少なくなってきていると思いますが、拡張性や安定性でそれなりの指示を得ていることは事実です。
Recの心得

現在の音楽シーンから響きが失われていくのはなぜか

今回は音の響きが、現在の音楽シーンで失われかけていることについて解説してみました。DAWの進化と共に、音を耳で聞くという当たり前のことを少し忘れかけているような気がしています。音程修正ソフトの線の上が音楽の正解と勘違いしている方が多いかもしれません。
機材紹介

新型MacBook Air(M2、2022)を音楽制作用として考える

Mシリーズチップも2になり、少しづつ性能が向上してきています。処理効率化に集中して開発しているような印象がありますので、インテルとは違った未来を想像しているようです。重量も軽くなっているので、13インチMacBook Proを購入するメリットが無くなってしまったと思っています。
機材紹介

KOMPLETE 13シリーズのお得なキャンペーンが2022/6/30まで実施中(Rock oNでは追加購入特典有り)

NATIVE INSTRUMENTSのKOMPLETEシリーズは、楽曲制作をする方にオススメするシンセサイザー&エフェクトパックです。シリーズに色々な種類がありますが、プロの方でもKOMPLETE 13 ULTIMATE以下で十分だと思います。
機材紹介

RMEが現在もUSB2.0のオーディオインターフェイスを発売し続ける理由

世の中にはたくさんの高速規格に対応したオーディオインターフェイスが販売されていますが、RMEと同じような安定性を実現できている製品はあまりみられません。RMEは今だにUSB2.0を使用し続け、安定した製品を提供しています。
Mixの概念

ダイナミクスコントロールのちょっと難しい話

DAWを使用している方はコンプレッサーで音量を調整している方がほとんどだと思います。エキスパンダーは音の立ち上がり部分のみを調整することでリスナーに与える印象を操作することが可能です。コンプレッサーとは違うダイナミクスコントロールを是非体感して欲しいです。
機材紹介

AVID Pro Tools 新ラインナップを発表

Pro Toolsは、オーディオ・トラックの数とライセンスの形式で選択する。宅録であれば映像リンクした仕事や、16chよりも多くの同時録音はないと思いますので、Pro Tools Artist or Pro Tools Studioの選択になると思います。
Recの心得

音源を作成する時に使用したミックスデータの安全な保存方法

アーティストの一瞬を切り取った音声を保管することは、良い音を録音することよりも大切なこと。現在制作している音源は、世界にただ一つあなたのPCにしか入っていないことを再認識して欲しいです。脅したい訳でもなく、それだけ貴重な情報を保有しているということです。
Recの心得

テープメディアが表現していた音楽の魔法

テープが音楽に与えてきた影響を音質とタイミング、人間の緊張感の3点で解説いたしました。大変な緊張感の中でRecをしていたから、優れたアーティストが育ったという方もいました。僕は同時にテープが与えたタイミングの揺らぎが本当は重要だったのではと考えています。
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