機材紹介

MASSIVE(NATIVE INSTRUMENTS KOMPLETE 13に含まれるシンセ達)

MASSIVEはオシレーター選択自由度、特殊なエンベロープやLFOなどモジュレーション数が豊富で、複雑設定が可能です。パッチタイプのモジュラーシンセと違い、簡単操作で回路の切り離しが可能な為、初心者でも手軽に使用できるシンセだと思います。
Mixの概念

演奏する前に楽器をチューニングをしよう

チューナーが各メーカーで基準値が違っていたり、別々の楽器間でも同じチューナーを使用することの大切さを、理解している人はとても少ないです。ドの鍵盤の押してもド#の音が鳴るピアノでは、有名な演奏者もリスナーの心を掴むことは難しいです。
機材紹介

AVIDが新しいオーディオインターフェイスPro Tools | carbonを発表!DigiLinkを捨て、AVBを採用

今回の新しいI/OはDigiLinkでは無くAVBでの接続になっています。AVBはMOTUのI/Oに採用されている規格で、LANを使用してオーディオ信号を通信します。ヴィンテージ機材を好まない、シンプル思考の方であれば導入検討の余地ありと僕は考えます。
Mixの概念

Mix師に重要な位相とは

この世界にはたくさんの波があります。音や光も、水と同じように波をうって、僕らの耳や目に到達してきます。大きな波をおこすことができれば、大きな押し出す力を相手に与えることができます。今回は音の波、位相の捉え方から、楽器の演奏のパワーを効率よく表現することを解説していきます。
ソフトシンセ

KONTAKT 6(NATIVE INSTRUMENTS KOMPLETE 13に含まれるシンセ達)

サンプラーのKONTAKT 6の解説になります。サンプラーで1番重要視している点は、出したいと思った音にどれだけ素早くたどりつけるかです。たくさんのライブラリが発売されているため拡張性も抜群です。この音源を使って探している音源が見つからなかったことがほぼありません。
機材紹介

2020年11月、Mac M1チップモデル発表(DAW用として考える)

AppleのMacに新しいCPUの導入が発表されました。MacとLogic Pro Xの相性は抜群です。今回のような、新CPUの導入でも安心して購入を検討することが可能です。Logic Pro Xユーザー向けにMacの構成を提案させていただきました。
機材紹介

初めてのDAW入門(Mix師機材購入編)

機材の中にはコストやクオリティ重視、用途に合わせて様々な商品が発売されています。Mix師をこれから始める人のために、値段はそこまでしないが、将来自分の技術が上がっていった後でも使っていけるような、長い付き合いになれる機材を紹介していきたいと思います。
ランキング急上昇楽曲を聞いてみた

「King Gnu – 三文小説」をMix師が聞いてみた

今回は、ランキング急上昇中のKing Gnuさんの三文小説について僕が思ったことを書いてみます。それぞれの人生は平坦で、意味がないように思えるけど時折おこる、劇的な変化があるからこそ平凡な毎日の大切さに気づく。そんなことを教えてもらえたような気がします。
Mixの概念

Mix師のおこなう[ミックス]とはどんなこと?

業界ではミックス、トラックダウンなどと言われています。このトラックダウンにヒントがあります。たくさんのトラックはイヤフォンなどでは再生出来ません。LとRしかありません。トラックを少なくする為、LとRに音声を振り分け、同時に心地よく聞けるように混ぜていく行為です。
Mixの概念

後が楽になるステムミックス納品

ステムミックスとは、楽器をいくつかのグループに分けて小分けのミックスを作ることです。ドラム、ベース、ギター、ボーカルなどにまとめておくと、後で音量や音色を調整したいと思った時に誰でも作業が可能です。ステムミックスのグループの分け方と、どのようなレベルを目指して録音すると良いか解説したいと思います。
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