新型 Mac mini / MacBook Pro 音楽制作用として考える
Mac miniはコスト面で素晴らしく、MacBook Proはもう動くスタジオというスペックになってきていると思いました。M2関係のチップは発売して間もないので、使用されているプラグインやDAWなどの対応を待ってから購入するようにしましょう。
Avid / Pro Tools 2022.9を発表
Avid / Pro Tools 2022.9が発表され、ダウンロードが可能になっています。Mac内部の音声ルーティングが大変簡単になったと思います。自分のDAWの音声を配信しながら作業してみたりすることが外部のソフトを購入しなくても可能になりました。
オススメ宅録ロードボックス3選
アンプシュミレーターではまだまだ再現出来ない領域を表現するには、とても面白い製品だと思っています。ネットで検索すると、ロードボックスに接続するようなミニアンプ製品も多く発売されていて、フルアナログで最高のアンプセクションを構築してみるのも良いかもしれませんね。
一番初めに演奏してみる楽器は何がオススメなのか
まずはアコースティック楽器から初めて、響きという物を身体で体感することが重要です。響きを感じることができると、その後色々なことに応用ができるようになります。楽器を演奏する人としない人で、響きという言葉の捉え方も変わってきます。
iLoud MTM 空間オーディオ系の制作環境に対応
空間オーディオに関しては、皆さん常に懐疑的な印象を持っていると思いますが、この商品は本当に痒いところに届く製品だと感じてます。スタジオモニターは好みが大きくわかれますので徐々に詳しくなっていった時にご自身が好きな物を購入すると思います。
IK Multimedia 新しいモデリング技術 AI Machine Modelingを発表
K MultimediaはARC System 3やiLoud Micro Monitorで大変人気のメーカーです。機材をプロファイリングする技術AI Machine Modelingを開発中とのことですが、他のメーカーと同じようにデジタルでアンプが駆動することを表現することに苦労している状況を感じます。
デジリンク規格ハイエンドオーディオインターフェイスのオススメ3選
今回はAVID / Pro Toolsのデジリンク規格で使用するハイエンドI/Oをご紹介しました。デジリンクという規格のメリットは大変少なくなってきていると思いますが、拡張性や安定性でそれなりの指示を得ていることは事実です。
新型MacBook Air(M2、2022)を音楽制作用として考える
Mシリーズチップも2になり、少しづつ性能が向上してきています。処理効率化に集中して開発しているような印象がありますので、インテルとは違った未来を想像しているようです。重量も軽くなっているので、13インチMacBook Proを購入するメリットが無くなってしまったと思っています。
KOMPLETE 13シリーズのお得なキャンペーンが2022/6/30まで実施中(Rock oNでは追加購入特典有り)
NATIVE INSTRUMENTSのKOMPLETEシリーズは、楽曲制作をする方にオススメするシンセサイザー&エフェクトパックです。シリーズに色々な種類がありますが、プロの方でもKOMPLETE 13 ULTIMATE以下で十分だと思います。
RMEが現在もUSB2.0のオーディオインターフェイスを発売し続ける理由
世の中にはたくさんの高速規格に対応したオーディオインターフェイスが販売されていますが、RMEと同じような安定性を実現できている製品はあまりみられません。RMEは今だにUSB2.0を使用し続け、安定した製品を提供しています。