AVID

機材紹介

Avid / Pro Tools 2022.9を発表

Avid / Pro Tools 2022.9が発表され、ダウンロードが可能になっています。Mac内部の音声ルーティングが大変簡単になったと思います。自分のDAWの音声を配信しながら作業してみたりすることが外部のソフトを購入しなくても可能になりました。
Mixの概念

スタジオのレイアウト変更していたら一番初めに作ったCDが出てきた

僕が初めに作ったCDを久しぶりに聴いて、エンジニアが失いかけているミックスの意味を再認識しました。技術の進化は良い面もあると思いますが、何かを失ってまで使用しなければいけない物かどうか、エンジニアが判断を誤ってはいけないと思いました。
機材紹介

デジリンク規格ハイエンドオーディオインターフェイスのオススメ3選

今回はAVID / Pro Toolsのデジリンク規格で使用するハイエンドI/Oをご紹介しました。デジリンクという規格のメリットは大変少なくなってきていると思いますが、拡張性や安定性でそれなりの指示を得ていることは事実です。
機材紹介

AVID Pro Tools 新ラインナップを発表

Pro Toolsは、オーディオ・トラックの数とライセンスの形式で選択する。宅録であれば映像リンクした仕事や、16chよりも多くの同時録音はないと思いますので、Pro Tools Artist or Pro Tools Studioの選択になると思います。
機材紹介

Pro Tools 2021.6 HDXハイブリッドエンジン登場

2048ボイスに変更になり、トラックごとDSP、CPUを割り当てが可能になっています。再録音したいトラックをDSPに割り当て、ニア・ゼロ・レイテンシーでモニタリング可能です。M1チップへの対応は、新しいMacを使用したい方には嬉しいニュースかと思います。
機材紹介

AVIDが新しいオーディオインターフェイスPro Tools | carbonを発表!DigiLinkを捨て、AVBを採用

今回の新しいI/OはDigiLinkでは無くAVBでの接続になっています。AVBはMOTUのI/Oに採用されている規格で、LANを使用してオーディオ信号を通信します。ヴィンテージ機材を好まない、シンプル思考の方であれば導入検討の余地ありと僕は考えます。
機材紹介

初めてのDAW入門(Mix師機材購入編)

機材の中にはコストやクオリティ重視、用途に合わせて様々な商品が発売されています。Mix師をこれから始める人のために、値段はそこまでしないが、将来自分の技術が上がっていった後でも使っていけるような、長い付き合いになれる機材を紹介していきたいと思います。
スポンサーリンク