Mixの概念

リズムパートのミックス

リズムパートは、楽曲の続きを聞きたくなるようなサイクルを生み出すことが大切だと考えます。同じテンポの楽曲でも、よりワクワクするような感情を与えることが可能になります。ミックスの仕方で上昇感をより鮮明に色付けることが可能です。
機材紹介

Black Lion Audioがより高性能なクロックMicro Clock MKIII XBを発売

シンプル設計のマスタークロックジェネレーターで、レコーディングエンジニアに大変人気です。クロックは一度使用すると手放せなくなる機材なので、コンパクトであることはとても重要な要素になると思います。音楽での使用に特化した機能に限定した素晴らしい製品だと思っています。
Mixの概念

Mix師が楽曲をミックスするときに考えること

今回はMix師が楽曲をミックスするときに考えておくべきことを解説しました。メロディー、ハーモニー、コード、ビート、この4つのパーツを別々の考え方で合体させていく必要があります。いくつもの分かれ道を進んでいき、修正を繰り返していけば必ず納得のいくミックスにたどり着けると思います。
Recの心得

SHURE SM58に追加のポップガードはいりません

ポップガードは、グリルしかついていないコンデンサーマイクなどに使用して風のノイズがマイクに混入するのを防ぐ機材です。ポップガードは小さな障害物で、マイクの前に薄い幕を設置していることになるので複数のポップガードを使用することは良いことではないと思います。
ソフトシンセ

僕がNATIVE INSTRUMENTS KOMPLETEをオススメする理由

NATIVE INSTRUMENTS KOMPLETEには、様々なソフトが同封されています。色々なシンセや、エフェクター、新たに自分専用のシンセを作り出すことも可能です。トラックメイカーを目指す初の一歩に最適なプラグインバンドルだと思います。
まとめ記事

まとめ記事(歌い手さん向け)

歌い手さんは所有している機材で録音をしてみるが良いと思います。リスナーの皆さんは進化の過程も楽しめるし、自身が過去を振り返ったときに感じることもあると思います。歌ってみた動画を楽しみながら歌うということを研究してもらえればと思います。
ソフトシンセ

TRK-01(NATIVE INSTRUMENTS KOMPLETE 13に含まれるシンセ達)

TRK-01はRoland社の有名シンセからキックやベースサウンドをデザインする部分を取り出してきたソフトシンセだと思います。楽曲の低音を安定的に決めることで、制作のスピードをあげることが可能になるソフトシンセだと思いました。
機材紹介

Pro Tools 2021.6 HDXハイブリッドエンジン登場

2048ボイスに変更になり、トラックごとDSP、CPUを割り当てが可能になっています。再録音したいトラックをDSPに割り当て、ニア・ゼロ・レイテンシーでモニタリング可能です。M1チップへの対応は、新しいMacを使用したい方には嬉しいニュースかと思います。
まとめ記事

まとめ記事(Mix師向け)

ミックスは作品を表現する手段で、人それぞれ色々なやり方があります。基本的なソフトの使い方はマニュアルや教則本などで学習できますが、どうしたら思ったとおりの音を表現することができるかを研究しつづけることが重要です。
ソフトシンセ

プリセットからの卒業(シンセサイザーの音色作り)

シンセサイザーのプリセットは、製品販売の為に作られていて少し派手な音色が多いです。他の楽器の居場所を奪ってしまう音色をどんどん加工して、楽曲に手軽に使用できる自分専用のプリセットを作成していきましょう。
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