2020-12

Mixの概念

オススメ宅録Reamp Box(リアンプ・ボックス)3選

DAWが使用する信号とコンパクトエフェクターなどが使う信号には違いがある為、リアンプ・ボックスやダイレクト・ボックスなどが必要になります。色々なリアンプ・ボックスの使用方法を解説した後に3つのオススメ商品を紹介させていただきたいと思います。
ソフトシンセ

FM8(NATIVE INSTRUMENTS KOMPLETE 13に含まれるシンセ達)

ソフトシンセFM8の解説になります。金属的できらびやかなサウンドは、独特の質感を持ってます。ブラウザ機能が充実しており、音色の検索が簡単です。また初心者にも安心のイージーモードがあるので安心して、プリセットの加工をすることが可能です。
ソフトシンセ

MONARK(NATIVE INSTRUMENTS KOMPLETE 13に含まれるシンセ達)

Minimoogを使用したドリフトサウンドは、色々な楽曲に使用される人気の音色です。実機は高価で巨大な為、宅録では導入しにくい商品です。そこでMONARKというソフトシンセをオススメします。太いシンセベースを使用したい方に向けた内容です。
Mixの概念

ソフトシンセとマイクで録音した音声の混ぜ方(録音された空間をイメージする)

現在ヒットチャートでは音像がドライな作品が多くなっています。ソフトシンセもドライなプリセットが多く収録されているように思います。一方マイクで収録される素材は、マイクの性質で一定距離以上離して収録するのが普通です。その為奥行きの違和感が発生します。今回はソフトシンセに使用する仮想空間の使い方について解説していきたいと思います。
機材紹介

オススメ宅録COMP(コンプレッサー)3選

オーディオ信号は適性レベルが存在します。ボーカルやアコギ、ピアノなど、音の大小が大きく変化する場合、HAだけでは適正レベルに収めるのが難しいことがあります。そこでコンプレッサーを使用します。コンプレッサーは、小さい音を大きく、大きい音を小さくする機材です。
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