今回は作業を進めていく中で、重要な身体をいたわるデバイスについて書きたいと思います。
何時間もPCの前に座って作業をするので本当に気をつけたいところです。
重要なところは机と椅子の関係、椅子にアームレストがついているかどうかだと思いますが、今回はマウスの代わりになる入力デバイスのお勧めについて書きたいと思います。
Kensington SlimBlade Trackball
僕がいつも使用しているのは、このタイプです。
手首の角度があまり高くならないので腱鞘炎率が少ないです。
あとボールの穴の部分が貫通しているので掃除が楽です。
商業スタジオではあまりみないので慣れるまで少し時間がかかりました。
スクロールの仕方が特殊で、ボールを回してスクロールの変わりになります。
ちゃんとカチカチと音がなるのがいつも不思議です。
4つのボタンにはボタンの組み合わせのショートカットを入れられます。
ソフトごとに設定しておくと作業効率が上がります。
見た目が未来的で好きです。
Kensington ExpertMouse
商業スタジオの定番タイプです。
少し手首の角度がついてしまうので、手を置く台はつけて使用する方が安心です。
SSLの卓のセンターセクションの隙間に入るので選ばれていたのだと思います。
Kensington OrbitTrackball with Scroll Ring
以前の2つボタンタイプは、スクロールが出来ませんでした。
こちらはスクロールができるようになっているモデルです。
ボタンの数は2つで十分という方はお安いので良いと思います。
まとめ
商業スタジオにいくとほとんどトラックボールが置かれているので、職業でエンジニアを目指す方は慣れてしまった方が楽だと思います。
この会社のボールはとてもよく動きます。
5年保証などと書いてあるように何年も修理に出さずに使用しています。
どちらにしても、1時間に1回は休憩しながら作業をしたいものですね。
大切な手首をしっかり守っていきたいです。
今回は腱鞘炎を防ぐ操作デバイス編でした。
次回は自宅のノイズ軽減電源タップについて書きたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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