DAW

機材紹介

AVID Pro Tools 新ラインナップを発表

Pro Toolsは、オーディオ・トラックの数とライセンスの形式で選択する。宅録であれば映像リンクした仕事や、16chよりも多くの同時録音はないと思いますので、Pro Tools Artist or Pro Tools Studioの選択になると思います。
Recの心得

音声をデジタルデータで保管するというメリットとデメリットを理解する

デジタルで保管可能な領域は曖昧なままですが、半永久的な保存が可能なメディアだと思います。しかしSONYのデジタルテープよりも全ての音楽に適しているかという疑問は僕の中では消えていません。便利で管理のしやすい物が、人間の感情を100%保管出来る物という訳ではなさそうです。
まとめ記事

音楽ニュースに書かれている機材で自分の音楽はよくなるのか?

日々の音楽機材ニュースにさらされる皆さんにとって、少し立ち止まって現在の自分の宅録環境を考えるきっかけになればと思います。無料のDAWや安価な機材から発明される音楽も多く存在し、重要なのは本人がきちんとしたリスニング環境を持っているかだと思います。
Recの心得

歌い手さんが気をつける素材の録音レベル

メーターは録音する素材が適正なレベルで録音されているかどうかを確認する為にとても大切な物です。メーターには色々な種類があるので、それぞれの特色を意識して使用する必要があります。絶対にやってはいけないことは、ピークメーターでレッドゾーンに信号を入れることです。
機材紹介

2020年11月、Mac M1チップモデル発表(DAW用として考える)

AppleのMacに新しいCPUの導入が発表されました。MacとLogic Pro Xの相性は抜群です。今回のような、新CPUの導入でも安心して購入を検討することが可能です。Logic Pro Xユーザー向けにMacの構成を提案させていただきました。
機材紹介

初めてのDAW入門(Mix師機材購入編)

機材の中にはコストやクオリティ重視、用途に合わせて様々な商品が発売されています。Mix師をこれから始める人のために、値段はそこまでしないが、将来自分の技術が上がっていった後でも使っていけるような、長い付き合いになれる機材を紹介していきたいと思います。
機材紹介

プラグインのパッケージ購入、機能の重複に気をつける

今回は、プラグインについて解説したいと思います。どのメーカーも似たような機能のプラグインを販売していて。メーカーによって得意分野が変わってきます。〇〇ならこのメーカーが人気などありますので、何を重視するかによって初めに購入するプラグインも変わってくると思います。
機材紹介

職業別DAW得意分野解説

今回はDAWについて書いていきたいと思います。同じような機能が揃っていますが、それぞれ少しだけ他とは違う小さな利点があると思っています。実際の専門職の人はこのソフトを必ず使っているなどもあります。僕がご紹介するポイントは、その人がどのような職種なのかを中心にお勧めしています。
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