2021-05

Recの心得

マルチマイクのススメ(Gtr編)

マイクは楽曲にテトリスのように楽器を配置する時に、音を破壊せずに音質を加工できる重要な機材です。SHURE SM57、SENNHEISER MD 421-II、ROYER R121セットからスタートして、マルチマイクを是非楽しんで頂ければと思います。
サービス

Apple Music 追加費用なしでロスレスオーディオに対応

Apple Musicがロスレスオーディオに対応し、料金設定は変わらずという素晴らしいニュースに配信サービスの進化を感じています。今まで聴いてきたApple Musicが、実は37倍に薄めたカルピスのような物だったという現実を再認識する大切な変換点だと思いました。
ランキング急上昇楽曲を聞いてみた

「Billie Eilish – Your Power」をMix師が聞いてみた

音数が少ない楽曲は小さな変化を利用してアレンジをします。リスナーの耳を邪魔しないように注意しながら曲の流れを変化させる必要があります。その微量の変化を脳は感じとる為、1曲を通してバランスの良いアレンジに感じることができます。
Mixの概念

ドラムサンプルを使用したMixのメリット、デメリット

ドラムサンプルは適量で使用すると効果的な音色変化を期待できます。ただ過激に使用すると位相が乱れるなど楽曲に悪影響を与えてしまうので注意が必要です。素材に足りない部分を付加していくぐらいの気持ちで使用すると最善の効果が得られると思います。
機材紹介

2021年新型 Apple / iMac をDAW用として考える

Appleから発表された新型iMacをDAW用として検証してみました。大規模MixをおこなわないMix師の方や自宅作業が中心のアレンジャーさんであれば、問題ないスペックかと思います。今後もM1チップの進化に注目していきたいと思います。
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