機材紹介

機材紹介

Pro Tools 2021.6 HDXハイブリッドエンジン登場

2048ボイスに変更になり、トラックごとDSP、CPUを割り当てが可能になっています。再録音したいトラックをDSPに割り当て、ニア・ゼロ・レイテンシーでモニタリング可能です。M1チップへの対応は、新しいMacを使用したい方には嬉しいニュースかと思います。
機材紹介

2021年新型 Apple / iMac をDAW用として考える

Appleから発表された新型iMacをDAW用として検証してみました。大規模MixをおこなわないMix師の方や自宅作業が中心のアレンジャーさんであれば、問題ないスペックかと思います。今後もM1チップの進化に注目していきたいと思います。
Mixの概念

テープシミュレーターで楽器の角を取る

テープシミュレーターはコンプレッサーとは少し質感の違うダイナミクスコントロールが可能です。テープの質感が、エンジニアに好まれたくさんの人に使用され続けています。デジタル環境の作業が多い現在の作業環境でアナログのパワーを導入できる素晴らしい機材の1つだと思っています。
Recの心得

初めて録音する歌い手さんにNEUMANN U87を使用する理由

NEUMANN U87Aiは現行生産されているマイクの中で、レコーディングエンジニアが録音の基準として最も多く使用しているマイクだと思います。基準となるマイクは録音対象の状態を把握するのに大変役に立ちます。
Recの心得

ボーカルはスタジオで録音した方が良いの?宅録のままで良いの?

ボーカルはスタジオ録音が良いの?宅録のままで良いの?というご質問に回答いたしました。それぞれのメリット、デメリットを理解していくとプロジェクトの規模や録音する内容によって最適な方法を選択することが可能になってくると思います。
機材紹介

CME / WIDI Masterを使ってみた(MIDIはワイヤレスの時代)

CME / WIDI MasterはMIDI信号をBluetoothで通信する製品で、バーチャルMIDIケーブルを実現した製品です。実際に使用してみて特に違和感は感じませんでした。何台まで同時に接続が可能か、今後WIDI Masterを増やして試していきたいと思います。
機材紹介

オススメ宅録Amp(アンプ)3選

プラグインのアンプを使用してRecしている方が多いと思います。しかしディストーションサウンドやクランチサウンドを作る時にどうしても到達できない音質があると思っています。今回は宅録で使用する、省スペースな楽器用Ampをご紹介します。
機材紹介

オススメ宅録Master clock generator(マスタークロックジェネレーター)3選

PC内部完結型を追求するマスタークロックジェネレーターの導入を検討している方むけの内容です。レコーディングに使用されるデジタル機器は、クロックと呼ばれる基準があります。高品質クロックは主に高音域に影響を与え、様々な面で効果が得られます。
Mixの概念

オススメ宅録Summing mixer(サミングミキサー)3選

サミングミキサーはDAWの利便性と、アナログミキサーの∞の解像度をMixした作業環境を実現できる機材です。ハイレゾ音源よりも、滑らかな表現を可能に出来ますので、ある程度の高級機材を使用すれば、簡単に作業環境を向上することができます。
Mixの概念

オススメ宅録Reamp Box(リアンプ・ボックス)3選

DAWが使用する信号とコンパクトエフェクターなどが使う信号には違いがある為、リアンプ・ボックスやダイレクト・ボックスなどが必要になります。色々なリアンプ・ボックスの使用方法を解説した後に3つのオススメ商品を紹介させていただきたいと思います。
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